コミュニケーションを取ることが大切さ

紹介

　こんばんは。ミロベストです。

 

　私たちはよくコミュニケーションを取ることが大切なのはなぜでしょうか。

 

　それは私たちはよくコミュニケーションを取ることで互いに何を思っているのか。どんな気持ちなのか。いろいろ分かっていくと家族の絆が深まっていきます。問題があっても家族の支えがあると思えるからです。

 

　実際に私は両方の聴こえが悪いため、誰かに対してもコミュニケーションを取るのは普通以上に難しく感じていました。そうなると消極的な考え方を持ってしまい、感情的や精神的に良くありませんでした。

 

　例えば、昔から学校の教室やレストランや職場など、特に多人数で会話になっていくと、とても聞き取れませんし、聞き返すのも雰囲気が悪くなるし、何だか申し訳ないという気持ちになるので、ちゃんと聞いてますよという相づちでやってしまう傾向があります。

 

　そうなると、自分はいない方が周りは楽しいじゃないかと思ったり、ここにいるのが孤独を感じて耐えられなくなることがあります。

 

　でも周りの人には自分の辛さを隠して笑顔で私も楽しんでいますよという雰囲気を出していきます。またどんな会話をしているのか分からないので、何かツッコまなければと思いながら、違う話になったら困るなとかいろいろ不安を感じて精神的に追い込まれていきます。

 

　結局、周りに誤解を招くことになります。あの人は他人の話を聞いてない。他人に無関心。という悪い印象を与えてしまうことに。。。

 

　学生時代に家族でも私の状態を分かっているわけではなかったので、私の心を閉じてしまい、大きな壁のように感じる時がありました。

 

　そういうことがあったので、家族の絆を深めることが大切かと思っています。一番良いのは、リラックスしている状態であれば、互いに心を開くので、互いにゆっくり食事できる時間や車に乗ってドライブする時間など、利用すれば会話が弾みますね。

 

　友達や職場の仲間に自分のことを理解してもらえるよう自分から積極的に話しかける必要がありますね。とても勇気が必要ですし、一度だけで理解してもらうのは難しいので、諦めないことも大切かと感じています。

 

　もちろん、相手に関心を払うことや感謝するのも常に大切ですね。（笑）

 

　よくコミュニケーションを取ることで互いに誤解を解けるし、何らかの理由で誤解されても、慌てる必要がないですね。あとで誤解だったということが分かりますし、必ず自分を信じてくれている人がいるので、いつも通り行動すれば、いつか分かってくれます。